


せっかく体重を減らすことができてもダイエット成功後の皮余りで綺麗に痩せることができなかった方はいらっしゃいませんか?
痩せた後の皮あまりは、急激に痩せるために食事制限や運動をしないダイエットを行うことで筋肉量が低下したり、栄養バランスが乱れて皮膚のハリがなくなることなどが原因で起こります。
ダイエット成功後の皮余りを起こさないためには、「食事管理によって栄養バランスの良い食事を3食きちんと食べること」と「筋トレによって筋肉量を増やし、肌にハリを持たせて綺麗ボディラインを作る」ことが大切です。
ページの最初にご覧いただいた女性は、もともと体重が100kgあったメイさん(20代女性)で、パーソナルジムMY BODY LABOのダイエットで-40kg以上のダイエットを成功させたにも関わらず、お腹周りの皮膚のたるみはなく綺麗に痩せることができました!
今回はなぜダイエット成功後に皮あまりが起きてしまうのか、どうしたら皮膚をたるませずにダイエットを成功させることができるのかを、メイさんのダイエット成功事例を交えながらご紹介させていただきます。
目次
ダイエット後に皮がたるんでしまう原因は?

ダイエット後に皮がたるんでしまう5つの原因
ダイエット後に皮がたるんでしまう理由は、大きく分けて3つあります。
1、食事制限などの急激なダイエットにより、いきなり体重が落ちた
2、筋肉量が少ないことで、肌にハリがなくなった
3、ストレスや不規則な生活で新陳代謝が低下した
4、短期間で急激に痩せた
5、皮膚の再生能力が低下した
では、それぞれの原因の要点を順番に見ていきましょう。
1、食事制限などの急激なダイエットにより、いきなり体重が落ちた

食事制限などでいきなり体重が落ちてしまうことで、元々皮膚の下に溜まっていた皮下脂肪がいきなりなくなることでスペースができてしまい、皮余りや皮膚のたるみが発生します。
皮余りと同時に起こる皮膚のたるみは、二の腕やお腹周りなど体の中でも特に皮下脂肪が溜まりやすいところに多くみられるのが特徴です。
せっかくダイエットで脂肪を落とし、体重を減らすことができても皮余りや皮膚のたるみで綺麗な見た目になれなかった場合、本当の意味でダイエットが成功したとは言えないのではないでしょうか?
皮余りや皮膚のたるみを起こさずにダイエットを成功させるには、無理な食事制限や断食、医療痩身などで急激に痩せるのではなく、体の内部を根本的に健康にするダイエットを行う必要があります。
2、筋肉量が少ないことで、肌にハリがなくなった

人間の皮は伸縮性を持っています。
そのため太っている期間が長かったり、筋肉量が減ることで今まで伸びていた分の皮膚がたるんでしまい、皮余りや皮膚のたるみを引き起こします。
太っている期間が長い方は1日の消費カロリーが摂取カロリーを上回っており、慢性的な食べ過ぎや運動不足の状態であることが多いです。
食べ過ぎで脂肪分が増えた上に、運動不足で筋肉量が減った状態の体が運動をしないダイエットで痩せた場合、皮あまりを引き起こし皮膚がたるんでしまうのです。
3、ストレスや不規則な生活で新陳代謝が低下した

人間の肌には細胞が破壊されても再生を繰り返す新陳代謝の能力が備わっていますが、この新陳代謝はストレスや食生活、生活習慣でどんどん能力が低下していきます。
新陳代謝は肌のハリや艶を維持する効果があり、加齢とともにシワやくすみができるのは新陳代謝が下がっていることが原因です。
新陳代謝の低下は細胞の再生速度を落とすだけではなく、伸びた皮を元に戻す力もなくしていくため、皮膚がたるんでしまう原因となります。
せっかく痩せても生活習慣や栄養バランスが崩れた食事を繰り返していると、肌代謝がどんどん落ちていって皮余りや肌のたるみを引き起こしてしまいます。
4、短期間で急激に痩せた
皮膚には伸縮性があるので、1ヶ月-3kgほどを目安に痩せれば皮膚も徐々に縮んでいき、たるむことはありません。(元の体重によって個人差はあります。)
しかし、断食や食事制限などでダイエットをして急激に痩せると、痩せるスピードに皮膚が追いつかなくなり、皮膚が余ってしまい、たるんでしまうのです。
5、皮膚の再生能力が低下した
肌には新陳代謝という肌の再生サイクルがありますが、間違ったダイエット方法による栄養バランスの乱れやストレスなどで肌代謝が落ちてしまうことで、新陳代謝が追いつかなくなり肌の再生能力が低下します。
そうなるとダイエットで仮に体重が落ちたとしても皮が余ってたるむだけではなく、皮膚のたるみが取れるまでに長く時間がかかってしまったり、たるみの期間が長いとそのままシワになって取れなくなる可能性もあります。
皮余りを引き起こし、皮膚がたるんでしまうダイエット方法
上記のことから、皮余りを起こして皮膚がたるんでしまうダイエット方法とは運動せずに急激に痩せるダイエットであると言えます。
運動をしないダイエットは肌のハリやつやを維持する筋肉量が減ってしまい、食事制限などで急激に痩せることで脂肪がいきなりなくなる上に、新陳代謝が低下して肌が劣化してしまう危険性があります。
痩せ続けるために同じダイエットをずっと続けていたとしても、肌にハリを持たせる役割がある筋肉量は加齢と共に減少していき、無理な食生活で栄養バランスを崩した上にストレスも溜まり、生活習慣が不規則で新陳代謝の低下も加速させてしまう。
という悪循環に陥り、皮余りと皮膚のたるみはずっと残り続けるという状態になります。
皮余りを起こさないダイエット方法(皮のたるみが治るダイエット方法)
では実際にダイエット後に皮をたるませないためにはどんな方法があるのご紹介します。
これからご紹介させていただく内容はダイエット中であってもダイエット終了後であっても効果的な内容であるため、どんなタイミングであっても皮余りや皮膚のたるみが気になる女性の方はぜひ参考にしてください!
食事制限などで急激に痩せようとせず、筋トレで筋肉量を上げる

筋トレによって基礎代謝と筋肉量を上げることで、皮下脂肪が落ちたことによる筋肉と皮に隙間をなくす事ができるため、ダイエット終了後も皮がたるむ事がなく綺麗なボディラインを作る事ができます。
一般的には筋トレをすると筋肉がムキムキになってガタイが良くなってしまうイメージが多く、筋トレを拒む女性も多いとは思いますが、過度な筋トレをしない限りは筋肉がついて見た目がムキムキになることはありません。
さらに運動にはセロトニンと呼ばれる幸せホルモンを生成する効果もあるので、日常生活でのストレスを緩和する効果もあります。
PFCバランスを取り入れた食事を心がける

PFCバランスとは、Protein(タンパク質)Fat(脂質)Carbohydrate(炭水化物)の頭文字をとった略称であり、これらの摂取比率を守ることでダイエット効率をアップさせ、綺麗に痩せる事ができます。
理想のバランスはそれぞれ
Protein(タンパク質):15%、Fat(脂質):25%、Carbohydrate(炭水化物):60%
と言われていますが、個人の肥満遺伝子や目標値に応じて各バランスは変動します。
このPFCバランスが守れていない偏った食事を続けたり、断食や食事制限などでPFCバランスが崩れてしまうと下記のようなデメリットを被ります。
1、基礎代謝と筋肉量が下がり、痩せにくく、太りやすい体質になる(リバウンドしやすくもなる)
2、すぐリバウンドしてしまうので、無理な食事制限をし続けないと体型を維持できない
3、脳の仕組みで体を元の体型に戻そうとする(沢山食べていた時の状態に戻そうとする)力が働くので、食欲が増す
4、食事制限のストレスから血流が悪くなり、脂肪分を正常に分解できなくなることで基礎代謝が落ちて痩せにくい体質になる。
5、食事制限のストレスから老廃物を正常に排出できなくなり、肌が荒れたりシミやシワの原因になる
6、筋肉量が減っていき、体重が落ちたとしても皮余りや皮膚のたるみを引き起こし、綺麗な体型になれない
規則的な生活リズムを心がける
規則的な生活リズムを作ることでセロトニンの分泌を促し、ストレスを緩和させることで新陳代謝を促進し、皮のたるみをなくす事ができます。
特に運動習慣と睡眠時間は規則的な生活リズムの要となっていて、筋トレは週に2〜3回、睡眠時間は8時間以上取るのがベストと言われています。
上記2点の解決法と組み合わせると、「規則正しい生活をしながらバランスの良い食事を3食きちんととり、週に2回は筋トレを行う」事がダイエット後も皮を余らせる事なく痩せる事ができる方法であると言えます。
では、それぞれのダイエットの要点を見ていきましょう。
皮を余らせる事がない最も効果的なダイエットは?
1、皮余りや皮膚のたるみには筋トレ!

過度にトレーニングしてムキムキにならないためにも少ない回数で効率よく基礎代謝と筋肉量を増やす必要があるため、週に2〜3回、背中と下半身の筋トレを行う事が理想的です。
背中と下半身の筋肉は体の中でも特に大きい筋肉であり、この2点を鍛えることで効率よく脂肪を燃焼させる事ができます。
トレーニングは負荷をかけて行うことで筋肉量を増やす効率が格段にアップしますが、1セット10回できるかどうかの負荷をかけることで筋肉質な体型に、1セット15回できるかどうかの負荷をかけることで引き締まった綺麗な体型に変えることができると言われています。
2、食事管理が体作りの基礎!たるんだ皮は食事で治る

体作りの基本は、実は運動よりも食事にあります。
いくら運動を頑張ったとしても、1日の摂取カロリーが消費カロリーを上回っていては痩せることはありません。
断食や食事制限ではなく、食事管理を行い、1日3食きちんと食べて痩せましょう。
PFCバランスを保つことで基礎代謝を上げ、筋肉量を増やす手助けをしてくれるとともに、体内の環境が良くなることで美肌やストレス軽減の効果もあります。
ダイエットを成功させる3大栄養素を含んだ食事を3食きちんととり、断食や食事制限で無理なダイエットを行わないことでダイエット後も皮余りや皮膚のたるみを起こすことなく、理想の体を手に入れる事ができます。
タンパク質 | 筋肉量が少ないと基礎代謝が落ち、痩せにくく太りやすい体質となる | 体内の筋肉量を維持する効果がある。
食物繊維 | 腸内環境を整え、血糖値の急激な上昇を抑える効果がある。 |
ビタミンB群 | たんぱく質・脂質・炭水化物の分解を助ける効果がある。 |
3、上記2点を効率よく行い、生活習慣も治せるのがパーソナルトレーニング

昨今は食事管理をメニューの1つとして導入するパーソナルジムが増えてきました。
筋トレと食事管理を効率よく行い、健康的に痩せる事ができるのはパーソナルトレーニングによるダイエットであると言えます。
さらにトレーナーの方が知識だけではなく、実際に自身も大会に出場していたりダイエット経験がある方だとよりお客様の立場になってトレーニングを行う事が可能なので、ダイエット後も皮を余らせる事がなく綺麗なボディラインを作ることができる可能性が高まります。
実際に体重100kgの女性が11ヶ月のオンラインパーソナルで-40kg以上ダイエットに成功し、皮余りや皮膚のたるみがなく綺麗に痩せた事例がありますのでご紹介させていただきます!
約100キロ女性のお腹の皮がたるむことなく、40キロ以上痩せたダイエットのビフォーアフター


当ジム利用前 | 当ジム利用後 | |
身長 | 155cm | |
体重 | 102.6kg | 59kg(-43.6kg) |
ウエスト | 103.5cm | 72.5cm(-30.5cm) |
ダイエット後の皮余りなく-43.6kgのダイエットに成功した女性の見た目画像



元々100キロ以上あったメイさん(20代女性)は痩せた後もお腹の皮のたるみは一切なく、綺麗な見た目に仕上がっています!
これはMY BODY LABOのオンラインパーソナルトレーニングで規則正しい生活と食事管理、隔週での定期的な筋トレを行なったことによって成功したダイエットの事例です。
オンラインパーソナルでダイエットを始めたきっかけ

食べる事が大好きで、色々なダイエットを試しましたがどれも続かず…
一度痩せてもリバウンドしてしまい、体重は100kgを越してしまっていました。
気づけば27歳。子供も欲しいし、痩せて自分に自信を持つことでもっと人生を楽しみたいと思っていたところ、MY BODY LABOさんが参加されているYoutubeを拝見して連絡させていただきました。
着たい服を着ておしゃれを存分に楽しみたいですし、脂肪肝をなくして健康になることで自分に自信を持ちたかったんです!

MY BODY LABOの無料カウンセリングで自分も痩せることができるかどうか気になる方はこちらをクリック!
皮をたるませる事なく綺麗に痩せれる、MY BODY LABOのパーソナルトレーニングメニュー
MY BODY LABOのダイエットが成功する理由は、大きく分けて3つあります!

遺伝子検査でダイエット効率アップ!
MY BODY LABOでは、まずはじめに遺伝子検査を受けていただきます。
検査結果でお客様がどの肥満遺伝子タイプかを特定し、「糖質」「脂質」「タンパク質」など、何が原因で太りやすいかを知った上でパーソナルトレーニングを行います。
この肥満遺伝子タイプを知っておくことで、最短で最も効果の出る食事メニューとトレーニング方法を見つける事ができるのです。
リバウンドしない、”綺麗に痩せる”ダイエット
MY BODY LABOではただ痩せるだけのトレーニングではなく、「なぜ太るのか」「なぜ痩せる事ができるのか」をレクチャーすることで、
ダイエット終了後もリバウンドしないための知識を身につけていただく事が可能です!
トレーニング中は食事と筋トレの内容を数値で報告し合うことで、自分の体型に関する意識を習慣化させる事ができ、いつの間にか「努力するダイエット」ではなく、ダイエットが日常のものとなって苦しくなくなります。


ダイエット成功事例多数排出のトレーナー陣
MY BODY LABOは現役のボディメイクの大会に出るようなトレーナーやライフコーチの資格があるトレーナーを積極的に採用しています。
オンラインでも遜色なく綺麗に痩せさせることができるのは、トレーナー陣の指導力の高さが理由の1つです。
トレーナー自身が今も尚努力を続けていることで、ダイエットに関する悩みに敏感に気がつき、親身になって対応することができます。
MY BODY LABOは食事管理と筋トレにそれぞれプロを採用し、なぜ痩せるのか、なぜ太るのかまでわかる「痩せて納得のいくダイエット」を実現いたしました!
ただマニュアル通り食事管理と筋トレを行うだけではなく、あなた自身がダイエットに関する知識を身につけ、習慣化することができるので、MY BODY LABOでのダイエット終了後も自分で体型をコントロールすることができます。
(詳しく見たい方はこちらをクリック)
今なら期間限定で無料相談受付中!
お身体の悩みからダイエット体験のお話まで、まずは一度お話しください。
おまけ:他にもできる!皮のたるみが治る&皮のたるみ対策一覧
ここからはご自宅でも簡単にできる、ダイエット後も皮のたるみを起こさない/皮のたるみが治る/皮のたるみを予防する方法をご紹介します!
正しいフォームでの筋トレを行いながら、これからお伝えする内容を「何かのついでに」行ってみましょう!
やらないよりはやった方がいいという感覚でできると、よりダイエットを続けやすくなりますよ!
1、入浴で新陳代謝を高める
2、マッサージで血行を促進
3、タンパク質、コラーゲンを積極的に取り入れる
4、筋トレで肌を活性化!
5、寝不足を解消して肌の老化を防止
1、入浴で新陳代謝を高める
湯船に浸かると血行が良くなり、皮膚の新陳代謝が高まるといわれています。
5分以上浸かると効果が出ると言われているため、筋トレ後のクールダウンも兼ねて浴槽で体をリフレッシュさせましょう。
2、マッサージで血行を促進
マッサージで血行が良くなると、皮膚に栄養が行き渡りやすくなるため、皮膚の回復力を向上させることが期待できます
入浴後は特に血行が良くなっている状態のため、さらにマッサージすることで血行を促進しましょう。
追加でマッサージ用のオイルやクリームを使ってマッサージすると肌の保湿にもつながり、肌にハリを持たせて皮のたるみ予防や、皮のたるみを治すことも期待できます。
3、タンパク質、コラーゲンを積極的に取り入れる
コラーゲンはタンパク質の1種で、タンパク質が足りていないのにコラーゲンを摂取すると肌よりも細胞や臓器など生命活動を維持する部分に栄養が回ってしまうことがあります。
また、皮膚の約70%はコラーゲンでできているので、コラーゲン不足は肌のたるみの大きな原因の一つです。
コラーゲンは加齢や栄養バランスが乱れた食事で徐々に失われていくため、健康的な食事と生活習慣を送ることが大切です。
コラーゲンはビタミンCと一緒に摂取することで吸収率がアップし、ダイエットに役立つ食材も多いのでバランスよく摂取しましょう。
タンパク質とコラーゲンを多く含む食材として以下が挙げられますが、脂質を含む食材も多いので摂取しすぎて体脂肪を増やさないようにしましょう。
・鶏の皮付きむね肉
・手羽先(手羽元・手羽中もOK)
・牛すじ肉
・豚足
・魚の皮付き(特に鮭・鯛など)
4、筋トレで肌を活性化!
筋トレをすることでたるんだ皮膚の隙間を筋肉で支え、皮のたるみを治すことが期待できます。
ただし、正しいトレーニングフォームでトレーニングを行いことができないと筋肉のつき方やつく量が変わってしまい、思ったような効果が出ない場合が多いです。
自分で試して効果が出ない時は、パーソナルジムなどボディメイクの専門家がいる場所での筋トレをお勧めします。
5、寝不足を解消して肌の老化を防止
睡眠中には成長ホルモンが分泌され、新陳代謝を促してくれます。また、寝ている間も基礎代謝によってカロリーは消費されるので、いわば「何もしなくても痩せることができる時間が睡眠時間」なのです。
睡眠不足になることで成長ホルモンの量が減り、消費カロリーが減るだけではなく肌のハリを保つ新陳代謝まで下がってしまうため、太りやすい体質になり、肌の老化を進めてしまいます。
睡眠の質を上げるためには血行を良くすることが効果的です。
前述した「入浴、マッサージ、筋トレ」は特に睡眠の質の向上に役立ちますので、1日8時間を目安に睡眠をとるようにしましょう。
パーソナルジムでのダイエットを検討している方へのアンケートデータ
食事制限などの食べないダイエットより、運動でのダイエットの方がリバウンドしない


MY BODY LABOが行った過去にパーソナルジムやランニングなどの「運動でのダイエット」を行ったことがある女性554名を対象に行ったアンケートでは、その後のダイエットでリバウンドしたと答えた方は全体の27.9%(約3割)、リバウンドしていないと答えた方は72.1%(約7割)となりました。
また、対照的なダイエットとして運動を一切せずに食事制限でのダイエットを行った女性1,213名を対象に行ったアンケートでは、その後のダイエットでリバウンドしたと答えた方は全体の79.8%(約8割)、リバウンドしていないと答えた方は20.2%(約2割)となりました。
これらのアンケート結果から、食事制限など食べ物を食べないダイエットよりも、運動によるダイエットの方がリバウンドせずに痩せることができると言うことが言えます。
これには科学的に立証されている理由があり、食事制限でのダイエットは食べる量が減ることで体内に脂肪を蓄えやすくなる上に、飢餓状態となって食欲が増してしまうことが原因です。
さらに食事を制限しているストレスから自律神経と新陳代謝に影響を及ぼし、血流が悪くなることで基礎代謝が低下することも原因の一つです。
一度はダイエットに成功したがリバウンドした女性が過去に行ったダイエット方法

MY BODY LABOが行ったパーソナルジムでのダイエットを検討している方823名に対して行ったアンケートデータでは、一度はダイエットに成功したがリバウンドした女性が過去に行ったダイエット方法の一位は「食事制限」で53.2%、「断食」が9.4%でどちらも”食事を抜くダイエット”であり、全体の62.6%となりました。
また2番目にリバウンドしたダイエットは「自宅での運動」で11.6%となっており、これはインターネットで自分で得た知識をもとに真似して見たものの、正しいフォームでトレーニングできなかったりモチベーションが安定せずにダイエットを諦めてしまうことが原因であると考察できます。
MY BODY LABOでのダイエットは3食きちんと食べて痩せる”食事管理”を行うため、痩せやすく健康的な体を手に入れることができ、オンラインパーソナルトレーニングでも多くの成功実績があるため自宅でのダイエットでも成果を出すことができます!